ワイルドサイドへの執着

童子の時は語ることも童子のごとく、思ふことも童子の如く、論ずることも童子の如くなりしが、人と成りては童子のことを棄てたり

映画

実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前篇)は俺の映画だった

一般的に評価の低い作品が好きになった場合、どうすればいいのか。あちこちで見る酷評、酷評、酷評。それらを見るのは非常~に精神的によろしくない。「自分」と「好みの作品」はほぼイコールで同調しているので、自分が貶されている、という気分になるから…

ゴジラシリーズのIMDbとYahoo!映画の評価(2016年6月現在)

また久々の更新。以前の記事から今まで、記事のネタはいくつかあったのだがどれも頓挫。文章をまとめることの難しさを改めて思い知った。ウダウダしている内に着々と迫る『シン・ゴジラ』の公開日。だが、公開までにまとめておきたいものがあった。

ガルパンを日本で実写映画化するとしたら監督は誰が適任かという話

久々の更新。忘備録的に使う予定だったので別にいいのだが(結局進撃後編のレビューも書けなかった)、今回は『ガールズ&パンツァー』(以下ガルパン)を実写化するとしたら監督は誰が適任だろう、という事を考えてみようと思う。なぜガルパンなのか、というと最…

実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の炎上騒ぎについて

「世界は、残酷だ。」2015年8月4日現在、実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』関連は荒れに荒れまくっている。映画の出来から関係者の発言、全部が「炎上」に加担している状況なのだ。

実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』について

実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』を初日の一番早い時間帯に観に行った。感想としては「予想以上」というのが正直な所だった。