※この記事は映画本編とは一切関係ありません!
公開初日に『アイの歌声を聴かせて』を観たが、期待以上に良く出来たアニメ映画だった。高校生である彼女ら彼らの青春という類型的な題材を扱いながらも、「歌」という映画にとって扱いの難しい要素を、土屋太鳳ら声優陣のフィジカルと作画で違和感を覚えさせることなく、また意味のあるテーマとしても着地させることに成功している。
小説を書いた (2)
懲りずに自作小説第二弾、ジャンルはハードボイルド・リリシズム・センチメンタル・百合・薔薇・バイオレンスアクション…….。
『ゴジラvsコング』――いつまでも怪獣映画を観ているお前へ
怪獣映画において、特撮を使用していないパート、ミニチュアや合成やCGではない、つまり怪獣やメカといった一目でワクワクさせてくれる要素を取っ払った生身の人間が出張るシーンのことを俗に「人間ドラマ」と言う。この定義は制作、現場レベルなら便宜上機能する分別だが、観客がわざわざ「特撮と人間は別」と騒ぎ立てるのもおかしな話ではある。
続きを読む驚異卵の優先度における、時代感覚や価値観の是非について
まぁ、『ワンダーエッグ・プライオリティ』の話なんだが、先日何の気なしにネットサーフィンをしていたら、こんなページが目に入ってしまった。
ワンダーエッグプライオリティは、正しい物語なのか?そうでないのか? | 健康で文化的で最低な生活ブログ
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